ホワイトニングは歯を強くするんです。
2018年12月7日
千葉県市原市八幡宿駅前の歯科医院、フローラデンタルクリニック院長のブログです。
院長ブログを始めたきっかけは、フローラデンタルクリニックの本質を追求した治療を知ってもらうこと
本質を追求した治療とは、壊れない、繰り返し、後戻りなどが無い治療
一生涯困らないお口にすることが、フローラデンタルクリニックの治療です。
医学の視点で話すと、生物学の理論に基づいた治療を行っています。
すべての生物は、生きるために生まれながらの形があります。
すべて理にかなった形をしています。
形が動き(機能)を決めます。
飛行機は飛べる形をしています。
今の新幹線はトンネルに入るときは音が小さいのは、そういう形をしているからです。
これらは、生物、動物の形を真似たものです。
形が機能を決めるのです。逆に機能は形を決めるのです。
生物は、すべて理にかなった形をしていて、理にかなった機能を持つのです。
人も、本来の姿に戻せば、本来の機能が回復できるのです。
この治療を生物学に基づいた治療と呼ばれているものです。
フローラデンタルクリニックは生物学に基づいた治療を実践しています。
自分が海外で学んでいるにはこの治療です。
歯は本来、白いのですが、時間がたつにつれ着色がついてきます。
着色の原因は歯に無数の傷があることなんです。
傷の原因は、歯ぎしり、食いしばり、などの歯の負担、
歯科医院の保険でおこなう着色をとるための荒いブラシで磨くことなど多々あります。
その無数の傷に、食べ物、飲み物、たばこなどにより、着色物が入り、歯を茶色い色にしてしまいます。
この入り込んだ着色をホワイトニングでとることができます。
他の医院では、ホワイトニングで終わってしまうので、着色がまたすぐついてしまいます。
また、昔のアメリカ式の歯周治療は、刃物で根っこや歯の際の歯石を取るので、
結果歯を傷つけてしまっているので、ホワイトニングの液でしみてしまい、我慢しながらホワイトニングをする患者さんがいます。
これらの要因は、生物学に基づいた治療をおこなうと全て起きません。
フローラデンタルクリニックのホワイトニングは生物学に基づいた治療です。
1. ホワイトニングで着色を除去し、歯が白くなる
2. ホワイトニング後、フッ素を浸透させます。 フッ素が傷の補修のイメージです。
3. 北欧式の歯周治療、メンテナンスはまったく歯、根っこ、歯ぐきを傷つけない予防です。そのため、歯の白さが保つだけでなく
フッ素により補修工事も進んでいますので着色がつきにくくなっていきます。
4. そもそも、歯の着色は、歯ぎしり、食いしばり、かみ合わせ、歯並びの悪さ、顎の不安定が原因です。
この根本的なところを改善(ご相談ください)すると、歯の白さは保つことができるようになります。
生物学に基づいた治療をおこなえば、ホワイトニングは悪いことは何もありません。
歯が白くなるだけでなく、歯を強くすることもできます。
白さも本来の白さを取り戻すので、不自然な白さではないのです。
やはり、美しいです。
歯が白くなり笑顔がきれいになれば、歯医者に通うのが楽しくなります。
痛くない、歯周病の予防、むし歯はできない、だけでなく綺麗になるので、エステ、サロンに通う感覚になります。
歯医者に行くきっかけにしてみてください。
フローラデンタルクリニックは、本物の美を提供できる治療をしています。