歯科難民となる原因は?
2026年7月26日
千葉県市原市八幡宿駅前歯科医院、フローラデンタルクリニックの院長ブログです。
不定期ながら、歯科医療について投稿しております。
皆様のご参考になれば幸いです。
歯科難民と最近、呼ばれている方々がいます。
どのような方々と言えば、以前は、歯科治療が苦手で、痛みが取れれば、治療が途中で通わなくなる方々、また痛くなると、以前通われていた歯科医院を無断で止めているため、転々と歯科医院を変えているような方々でした。
近年では、自費診療を受けてきた方々、インプラント、マウスピース矯正、セラミックで被せる審美的な治療など、増えて来ました。
そのような、自費診療を受けたものの、望むような状態にならなかった方、再治療せざるえない方も、増えています。
自費診療のやり直しとなると、高額な治療費であることや、他院で引き継いでくれることは難しいものです。
良かれと思い、受けた自費診療が、結果的に再治療を受け入れてくれる医院が無い、このような状況におちいる方々を歯科難民と言われる代名詞となっています。
この写真の患者さんも、自費診療をうけ、すべて壊れている状態で、相談に来られました。
当院、自分自身が、かみ合わせを専門として、学んできた目的は、このような方々を救いたいという思いからでした。
自費診療が決して悪いものではありません。
治療方法であり、治療計画が、何よりも大切なのです。
当院が、カウンセリング、治療計画の立案、説明、定期的な予防を重視しているのは、せっかく治した状態を維持したいからなのです。
