金属の詰め物、被せものを変える留意すること

2026年1月17日

千葉県市原市八幡宿駅前歯科医院、フローラデンタルクリニックの院長ブログです。
不定期ながら、歯科治療について投稿しております。
皆様のご参考になれば幸いです。
金属アレルギーを心配され、金属をセラミック、レジン(プラスチック)に変える治療を受けている方々が多くいます。
そもそも、多数の歯に金属が入っている方は、根本、顎関節が不安定、咬み合わせの不調和があるからの結果です。
そこに、欠けやすいセラミック
すり減りやすいレジンを入れれば、金属でなんとか現状をキープしていた咬み合わせを崩壊させる可能性が高くなります。
セラミックが1本、8万円としましょう。
銀歯が16本あれば、100万以上かかるわけです。
欠け続けたとしても、再治療を決断できる方々がどれだけいるのでしょうか?
セラミックが欠けるから、他院に相談すれば、その医院では、レジン(プラスチック)、CAD(これもレジンです。)を入れて欠けても修理しやすいものを入れるでしょう。
レジンはすり減ります。
ならば、健康な歯、金属の歯が強く当たって、噛んでくれば、そちらの歯が破折したり、悪くなります。
そして、多くの方々が、結果的に歯を失っています。
この投稿が悪いわけではありません。
でも、ご自身の意見、見解です。
そして、歯科治療は、単に虫歯を削り、代用の材質を入れるだけの治療ではないのです。
間違いなく近い将来、保険診療にて選べる材質はレジンのみとなるでしょう。
そうなれば、咬み合わせを維持できる材質は無くなるということです。
保険診療で、1万円かからず入れられた金属の被せ物、詰め物は、高価な治療となり自費診療となってしまいます。
金属アレルギー、電磁波を怖がるSNSの情報信者、ホリスティックという名目の医療好きな方々は、多数の歯の金属を変え、歯科難民となっています。
いかなる治療でも、メリット、デメリットを考慮して下さい。
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