かみ合わせを考慮した治療の重要性

2025年1月8日

千葉県市原市八幡宿駅前歯科医院、フローラデンタルクリニックのお知らせです。

当院以外でも、カウンセリング、治療計画の立案、説明する医院は、増えて来ています。

特に都心では自費診療をメインとして行っているならば必要不可欠なものです。

しかし、患者さんのご相談を聞くと、詰め物、被せものの材質の違いの説明、拡大鏡を用いた精密な治療方法、歯の失った箇所にインプラント、歯並びが悪ければ、マウスピース矯正、矯正の提案がほとんどです。

一番、大切なことは、何故、悪くなったのか?

一生涯、歯が健康に保たれた方と何が違うのか?

どのようなお口が、健康を保てるのか?

理想のお口なのか?

これを、歯科医が理解し、患者さんに説明をすることができ、それに沿って治療計画を立案し、患者さんが理解し判断することが重要なのです。

自費診療が、高額の対処療法とならないようにしなければいけません。

全ての歯が咬んでおらず、奥歯に負担がかかるかみ合わせならば、白い詰め物であるセラミックは欠けてしまいます。

歯を失った原因を考慮せずにインプラントを入れれば、インプラントと咬んでいる歯が欠けてしまうこともあります。

歯並びが良くなっても、全ての歯が咬んでない状況になるのならば、かみ合わせの改善はできていません。

材質、治療方法の説明は、もちろん必要なことですが、かみ合わせを考慮したカウンセリング、治療計画が、基本にあるべきなのです。

2022年に、かみ合わせ専門医院として、恵比寿に開院いたしました。

全ての患者さんが、再治療なのです。

自費診療、高額の治療を検討されているようでしたら、一度、ご相談ください.

 

 

 

 

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