新しい仲間がふえました。
2020年3月8日
千葉県市原市八幡宿駅前の歯科医院、フローラデンタルクリニックのスタッフブログです。
2月からフローラデンタルクリニックに新しい仲間が増えました。
卒後2年目を迎える管理栄養士さんの初芝さんです。
当院の「歯科に特化した管理栄養士」に興味を持ってくれて、現在勤務して1カ月になりました。
0歳から3歳は特に、摂食、嚥下による口腔内の成長、機能の獲得は、重要です。
このステージでの機能不全が、口呼吸、成長不全、言語障害、歯並びの悪化など、さまざまな問題をつくります。
正常な吸綴(母乳、ミルク)、離乳食、幼児食などの摂食、嚥下時の舌の使い方が重要です。
歯科は、もう、むし歯、歯周病だけの治療ではありません。
世界では、口腔機能の全てを診ています。
なぜなら、全てが関連するからです。
フローラデンタルクリニックは、口腔機能の全てを診ています。
管理栄養士さんが歯科で働くことは必然だと考えています。
今回は、初芝さんの紹介です。
今後ともよろしくお願いいたします。
院長 菊地貴明
みなさん、こんにちは
2月から働かせていただいております。
管理栄養士の初芝です。
最初は歯科に管理栄養士がいることに驚きました。
しかし、管理栄養士になるために勉強していた中で経口摂取や噛むことの大切さを学んできましたが、かみ合わせや舌の使い方、自分の歯を失ったときにどのように食事をとっていけばいいのかは学んでいなかったため歯科で働いていくことに興味を持ちました。
歯科を通して、食事の取り方や入れ歯の取り扱い方などを学んでいきたいと思っております。
歯科に特化した管理栄養士になるために日々勉強をしていき、みなさんにとっての身近な管理栄養士になりたいと思っております。
よろしくお願いいたします。