歯科に特化した管理栄養士さんがいます。
2018年12月1日
千葉県市原市八幡宿駅前の歯科医院、フローラデンタルクリニックのブログです。
フローラデンタルクリニックには歯科に特化した管理栄養士さんの小松さんがいます。
むし歯は、砂糖をむし歯が食べて酸をだし歯をとかすことです。
フッ素で歯を強くして酸に耐えられるようにするのも予防ですが、
お砂糖をコントロールすることも予防となります。
食べ物を知ることで健康にもなりますし、予防にもなるのです。
食べ方で歯並びが悪くなることを予防できたり、
入れ歯の方が栄養不足にならないように献立、食べ方など食を通して健康を考えることはたくさんあります。
食と口は切っても切れない関係です。
フローラデンタルクリニックから歯科に特化した管理栄養士さんを日本に普及したいと考えています。
ブログをとおして食べものと歯の関係など
食に関した知識を小松さんから投稿してもらっています。
ぜひ、参考にしてみてください。
また、お気軽にご相談ください。
院長 菊地
こんにちは、管理栄養士の小松です🌼
今回はお砂糖についてお話ししたいと思います!
みなさん砂糖の種類によって虫歯になりやすくなってしまうのをご存知ですか?
砂糖には・白い砂糖(上白糖etc)・黒い砂糖(黒糖、三温糖etc)・新しい甘味料(キシリトールetc)など
大きく分けると3つの種類があります。この中で1番虫歯になりやすいのは白い砂糖(上白糖etc)なんです!
白い砂糖の中に入っている成分(ショ糖)が虫歯菌の大好物なので白い砂糖が入っているお菓子を食べてあとに歯磨きしなかったり、
ながら食べをしてしまうとすぐ虫歯になってしまいます。
お菓子を食べるときは、
①食べる時間をしっかり決める
②テレビを見ながら、ゲームをしながらお菓子を食べない
③食べたらしっかり歯磨きをする
④お菓子のバリエーションを増やす(さつまいもや野菜を使ったお菓子etc)
⑤甘いお菓子×甘いジュースの組み合わせをやめるなどこんなことを意識しながら、
楽しいおやつの時間を過ごしてみてはいかがですか?