今月のスタッフブログです。(ホワイトニングについて)

2019年3月31日

千葉県市原市八幡宿駅前の歯科医院、フローラデンタルクリニックのスタッフブログです。

当院の最大の特徴の一つに北欧スタイルの歯周治療があります。

北欧スタイルの歯周治療は歯、歯ぐきを傷つけずません。

そのため歯がしみる、必要以上に歯ぐきが下がることありません。

また歯を傷つけていないためストレスなくホワイトニングをすることが可能です。

ホワイトニングと北欧スタイルの歯周治療は相性が良いため

歯を白くすることと歯周治療が両立できるのです。

当院の歯科衛生士の黒田さんはこれを実践しています。

今回、ホワイトニングについて投稿してくれています。

写真は黒田さんがホワイトニング、北欧スタイルの歯周治療を継続してメンテナンスしているものです。

参考にしていただけたらと思います。

ご興味いただけましたらご相談ください。

院長 菊地

 

こんにちは

フローラデンタルクリニック歯科衛生士の黒田です。

わたしは先日、日本審美歯科学会のホワイトニングコーディネーター講習会に行ってきました^o^

 

近年ホワイトニングという言葉をよく耳にする方も多いと思います。

広義でホワイトニングというのは「歯を白くする」ことの総称で、毎日のブラッシングからオールセラミックなどの白い被せ物など全てを指します。

 

ですが一般的に1番多く使われる狭義のホワイトニングとは「歯の漂白(ブリーチ)」のことを言います。

歯の漂白とは、歯を全く切削することなく薬剤を用いて化学的に色を改善できる低侵襲な治療方法です(o^^o)

 

みなさんも自分の歯の色が気になったことはありませんか?

 

日常的に摂取するコーヒーやワインでの着色、タバコのヤニなどは

外来生色素沈着物なのでこちらは歯のクリーニングなどで落とすことが出来ます。

 

しかし元々の歯の色は歯医者で行う歯の漂白(ブリーチ)でしか変えることはできません。

 

通常歯というのは透明なエナメル質が、

内側にある不透明で淡黄色の象牙質を透過して

黄色っぽい色に見えます。

 

ホワイトニング(歯の漂白)では歯の表面のみならず薬剤がエナメル質を透過して象牙質内部まで行き渡り漂白することで、元々の歯の色を改善できます🌟

 

最近ではSNSなどで歯の漂白まで出来るかのような商品の紹介を目にすることが多々ありますが

あくまで日本のドラッグストアやネット通販などで売り出しているものでは歯の表面の色素沈着を落とすという意味になります。

 

元々の歯の色を改善することは歯科医院でしか出来ないので、ご興味ある方はご相談ください!

次回はホワイトニングのメリット、デメリットについてご紹介します🌟

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