7月のスタッフブログです。(管理栄養士さんの夏場対策について)
2019年7月15日
千葉県市原市八幡宿駅前の歯科医院、フローラデンタルクリニックのスタッフブログです。
当院には歯科に特化した管理栄養士さんを目指し、2名管理栄養士さんが働いてくれています。
食とお口の中の関係は、切っても切れない関係です。
食べ物の取り方によってむし歯を予防できますし、
0歳の母乳、ミルクの与え方、3歳までの乳歯が生えそろうまでの食の与え方、
永久歯に生え変わるまでの食べ方で、歯並び、かみ合わせに影響が出るのです。
現在のお子さんたちは、むし歯はかなりなくなっているのですが、
歯並びの悪い子、かみ合わせの悪い子は激増しています。
歯並びの悪いことは、将来歯を残すことは実は難しのです。
歯並びの改善は矯正治療だけでなく、鼻で呼吸をする。指しゃぶりなどの癖を改善、食べ物の嚥下、食べ方の改善はとても重要なのです。
当院の管理栄養士さんはこれらを改善するアドバイスをしています。
写真であるように、当院ではカウンセリングルームを設けております。
ご興味ある方はぜひ、ご相談くださいね。
今回は、少しテーマを変えて、食べ物による夏場対策、水分の取り方、夏バテしない栄養素などお伝えしております。
院長 菊地
こんにちは、管理栄養士の小松です🌼
最近急に暑くなりましたね!皆さん水分はしっかり摂っていますか?
これから梅雨になりますが、実は真夏よりも梅雨時期から明けにかけても熱中症には注意が必要なんです!
梅雨時期はじめじめとして蒸し暑くなったり、急に気温が上がったりして身体が暑さに対応できないんです。
そのために熱中症になりやすくなります。
熱中症は水分補給が大切になりますが、ただ水を飲めばいいのではありません。
水分と同じくらい塩分もしっかり摂らなくてはいけません!
スポーツドリンクも上手に活用しながら上手に熱中症予防していきましょう☀
みなさんこんにちは
管理栄養士の髙橋です
今回は管理栄養士らしく夏野菜の中から、ピーマンについてお話ししたいと思います
実はピーマンにはレモンよりもビタミンCが多く含まれているんです
ご存知でしたか?
ビタミンCには主に2つの働きがあります
1つ目は、体の中でコラーゲンを作ることです
コラーゲンは骨や歯、皮膚を作るのに大切なたんぱく質です
2つ目は、抗酸化作用です
抗酸化作用とは、細胞の酸化を抑えることで、結果的に老化や動脈硬化を抑えてくれます
また、ピーマン特有の苦みは血液をサラサラにする効果があります
選び方としては、ヘタの部分や切り口が鮮やかなもの、そして表面にハリがあり、ツヤツヤしているものがベストです
お買い物をする時に、ぜひ見てみてください
ジメジメした日が続きますが、ピーマンを食べて元気に過ごしましょう